一般公開用の記事を書こう書こうと思っていたのですが、なかなか筆が進まず、どうしようかと思案したところ、ツイッターなら文字数が短いからか結構書けるので、これからはツイッターで発信した内容を中心にまとめていこうかなと思います。
初回は技の打ち込み(反復練習)についての考察です。
今日の練習は5分ほどアップして後はひたすら2時間ちょっと打ち込み練習
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
スパーリングと違って予想外の外力が掛からないせいかきれいにできると体が整う気がする
練習前にモヤモヤしていた気分もスッキリした
水曜日は基本的には打ち込み練習にしようかな
2時間ずっと打ち込み練習というとしんどそうに聞こえるがやり方を工夫すればそんなに疲れないと思う
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
今のうちのやり方は1つの技を1セット2~4本で攻めと受けを交代して、セットが終わるたびに互いの技の相違点やいいところ、改善点などを指摘して次のセットにフィードバックして2~4セットやる https://t.co/8pJlT8MUnE
2~4という回数は飽きがこないように自分なりに設定した回数で人によっては変えてもいいかも
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
あと疲れる前に受けに回って休めるのもいい https://t.co/yrxpuCBrjt
改善点については二人のうち上級者の方が指摘しやすいが、下の者でも自分がうまくいかないところや相手の方がうまいところなどの違いを上の人に聞くことで改善点を見出しやすいし、上の者も質問されることで自分の無意識の動きに気付くことができる https://t.co/yrxpuCBrjt
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
二人一組のマンツーマンでやるのもいいが、三人一組でやると客観的に技を見ることができるし、他の二人の技を受けることでそれらの違いが見えやすい https://t.co/yrxpuCBrjt
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
体の整い具合に関しては受けの人の上手下手も関わってくるのではないかと思う
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
自分がやりたい技に対して適切な力の入れ具合抜き具合、体重の掛け方、反応などがちゃんとできる人とやると、バランスがうまく取れて体が整う気がする https://t.co/8pJlT8MUnE
受けの人があまり上手でないときは、攻めの方でこうしたときにこういう反応をしてほしいというリクエストや支持を与えてあげるといいと思う
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
初級者同士で打ち込みをやると両者受けが未熟で目的としている技がうまくできないことが結構ある
できれば初級者には受けができる人が組になった方がいい https://t.co/VAD37vdDRE
単に反復回数を増やすよりも、自身と相手の技を見直し、フィードバックの回数を増やすことで、より効率よく飽きが来ずに技術改善ができると思う https://t.co/yrxpuCBrjt
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
やりづらい受け手の例としては力みすぎ、逆に力が抜けすぎてふにゃふにゃ、通常取るべきバランスすら取らず簡単にひっくり返ってしまう(受けの両手をフリーの状態でスイープを仕掛けると、スパーであれば両手をついてバランスをとるはずのところをそのままひっくり返される)などですかね https://t.co/N9LmLXU8Uh
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
あとは受けの重心の掛け方が目的とする技とは違ったりするとうまく掛からず、別の技の練習になってしまう
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) January 29, 2020
受けがうまい人が受けると重心をうまく誘導して技がうまくかかった時の感覚を掛け手に味わわせてあげることもできる https://t.co/1BsFvQgzd2
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