途中参加、途中退出可能です。
休憩、水分補給の時間は各メニューの合間に取っています
それ以外でも各自で必要だと感じたタイミングで休んでも大丈夫です
1、準備運動(5分ほど)
一般的な準備体操です
全身の関節を順番に動かしまて体をほぐします
2、補助運動(ドリル)(25分ほど)
柔術でよく使われる動きを抽出して反復します
一人で行うもの(ソロドリル)と二人組で行うもの(ペアドリル)があります
3、研究、打ち込み(反復練習)(45分~1時間ほど)
始めにテクニックを実演しながら解説し、
その後二人一組(場合によっては三人一組)に分かれて練習します
繰り返し技をやっていく中で修正点などをアドバイスして、
改善していきます
4、スパーリング(フリースパー、ポジションスパー)(30分ほど)
実際に組み合って戦います
一回につき3分~5分で間に休憩30秒を挟んで30分ほど行います
フリースパーは全局面を通しで戦う形式です
ポジション(状況)を限定してスパーリングすることもあります
特定のシチュエーションの技を集中して練習したい時におすすめの練習です
下の動画ではXガード(股の下に潜り込んだ形)から始めて、下の人が上の人をひっくり返したら勝ちというルールでやっています
スパーリング中に気になった点があった時には終了後にアドバイスなどもします
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