打ち込みとは技の反復練習のことです
今回は技を掛ける側ではなく受ける側の技術について呟いてみました
上手な方の技を受けてどのような感じで崩されているかとかを体験するとか、自分が掛ける側だったらどう動いてほしいかイメージして受けるといいと思います
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) October 5, 2020
あと、練習したい技がどういう状況を想定しているかを理解するのが大事だと思います
例えば引き出す小内刈りだと、一度後ろに押すように一歩踏み込んで、それに対して相手が押し返すために一歩こちら踏み込んできて、そこを体を捌いて踏み出してきた足を刈ります
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) October 5, 2020
これを理解していないと自分が踏み込んだときに受けが押し返して来ないことがあって、これでは技かけられません
受けが反応するからこそ技が掛けられるのです
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) October 5, 2020
もちろんフリースパーでは踏み込んで来ないこともあり得るでしょうが、打ち込みでは状況や相手の反応を限定して個別に練習するのがいいでしょう
受けでどう動いていいか分からなければ、掛ける側にどう動いたらいいか聞いてみるといいでしょう
逆にこちらが掛ける側で受けの人があまり上手くないなと感じたら、こちらからこういう風に動いて欲しいと注文するといいと思います
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) October 5, 2020
ご丁寧にありがとうございます!
— 猫太郎@柔術白帯 (@qXJbygwhVBpDH9T) October 5, 2020
受け手としての適切なリアクションを理解したうえで受けるようにして、かける側ともコミュニケーションを取るようにします。
投げ技が得意な人は受けが上手い人が多い気がするので、僕も受けが上手くなったら投げ技の理解も進むかなとほくそ笑んでます
技が上手な人の受けをやるととても勉強になります
— 楽柔会@秋田ブラジリアン柔術 (@rakujukai) October 5, 2020
また、受けが上達するとパートナーに指名されやすくなり、好循環が生まれると思います
取りと受けのコミュニケーション大事にしていきたいですね!
ありがとうございます!
— 猫太郎@柔術白帯 (@qXJbygwhVBpDH9T) October 5, 2020
好循環が生まれるように頑張ります!
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